こんにちは、ステーキです
車のバンパーを壁にぶつけてしまい、バキッとひび割れたのが2年前・・・アルミテープを張ってその上からタッチペンを塗るという荒業でずっと過ごしてきました(笑)
ちなみにヒビはこんな感じ

5cmくらいにのヒビですね
流石に2年も経つとアルミテープも剥がれてきて大分みすぼらしく?なってきたので、なんとかならないかということでお決まりのDIYで直してみました
DIYと言っても、バンパーを外すのはだるいし、バンパーの素材はFRPで通常のパテでは補修不可
そこで修理の方針は
結果はそれなりで簡単、早く、安く仕上げる
ということで割り切ってやってみました。今回は、この方針のもと、バンパーを簡単に修理してみたので、その方法を紹介していくよ!
目次
用意するもの
用意するものは以下のとおり
- 接着剤(FRP用)
- パーツクリーナー
- 紙やすり
- タッチペン
接着剤はFRPも接着可能かつ早く乾くものということで安心、安全のセメダイン

パーツクリーナーは気休めで油分や汚れの除去のために使いました

ヤスリはひび割れの面を整えるために使います
ちなみに、ステーキの場合購入したのは接着剤だけなのでかかった費用は
400円
格安です
では早速作業開始!
修理方法
作業1 面をヤスリで整える
まずはヤスリで面を整えることからスタート。
ヒビの断面がギザギザしてるのでそれをこそげ落としてやる感じ。後で塗装するのでマスキングなし!

作業2 パーツクリーナーで汚れを除去
接着剤の密着をよくするためにパーツクリーナーをこれでもかと吹き付けます
意外と汚れているので、しっかりと汚れと油分を除去していきます
作業3 接着剤を塗り込む
ヒビの隙間までしっかり塗り込んでいきます。あとで削ることを想定して多めに盛っていきます。
塗ってから固まるまで1日放置しました

作業4 余分な接着剤を削る タッチペンで塗装
ここでヤスリを使って余分な接着剤を削って・・・いきたかったけどできませんでした(笑)
接着剤が柔らかくて削れるようなものではなかったのとカッターで削ろうとしても全然切れる気配がありませんでした
ということで切り替えて一気にタッチペンで塗ってみました!
その結果がこちら

ボコボコ
DIY臭がはんぱない!
やっぱり余分な接着剤を削らないときれいにはならないですね
スクレーバーやよく切れるカッター、グラインダーあたりを使えばきれいに削れると思います
まとめ 接着剤でDIY修理は可能
バンパーは接着剤を使えば簡単、早く、安く修理できる!ステーキは時間があればしっかりと余分な接着剤を削って完璧を目指そうと思います(笑)
ステーキみたいにとりあえず修理できればいい!という人は参考にしてみて下さい。ちなみに、ぱっと見では全然気にならないレベルです。
今回は以上、またね!
※余談ですが、お店での修理見積もり価格は5万円でした
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