こんにちは、ステーキです
車についてる
フォグランプ

どこやねんそれ?と車に興味がない人なら思うでしょう
ステーキもいままでほとんど使ったことがなく、存在意義さえも疑っていた・・・しかし
フォグランプに命を救われました!(笑)
最近、冗談抜きでフォグランプなかったら事故ってたと思うような体験をして、あらためてフォグランプの重要性に気づいたし、その意味や使い方についていろいろ調べてみた
調べてみると、車を運転する人は絶対に知っておいたほうがいいと思ったんで、今回はステーキのフォグランプエピソードとからめて、フォグランプの使い方や効果についてまとめてみるよー!!
目次
フォグランプの使い方と効果
使い方はフォグランプスイッチを押すだけ

斜めに斜線が入っているスイッチを押すだけです
スイッチを押すと、車のバンパーほどにつけられているライトが光ります

注意点は、基本的にスモールライトかヘッドライトをつけないとフォグランプはつかないこと!
フォグランプボタン押してもつかない原因あるあるらしいです、要はフォグランプだけでは使わないってことですね
使うタイミングは霧中を車で走行する時
基本的にはフォグランプの本名が「前部霧灯」っていうところからわかるように、霧がある時に使用するものです
たま~に、明るい日中でもフォグランプつけて運転してる車がいるけど、あれは間違い
カッコいいっていう理由でつけるのは個人的にはアリだと思うけど、それ以上の効果はないということ
けど、補助灯っていう位置づけだから夕暮れ時とか、夜間に明るさが足りないって時にはバシバシ使えばいいと思うよ!
効果は霧の中での「視界確保」と「他車へのアピール」の2つ
霧の中では、運転手の視界悪い&反対車線を走っている車からの視認性も悪くなってくるので事故発生の危険性がある
その問題を解決してくれるのが、フォグランプ
ヘッドライトだけじゃ霧の中では光が散乱してしまうけど、フォグランプつけると遠くまでは見えないけど車の周囲は格段に見やすくなる!
効果を実感できてない人は一度、夜の山を攻めるのもありかとww
最近は、HIDのフォグランプつけてる車が増えてるけど、あれは明るいしカッコいいと思います、ある意味ではこれも他車へのアピールになってるのかな?(笑)
次は、ステーキの実体験を語っていくよ!
エピソードⅠ・濃霧の襲撃
岐阜と長野へ車で家族旅行に行った時のこと
昼間は


自然が溢れる場所へ行き
ウヒョー!!滝やべーwww
とかなんとか言いながら観光を楽しんでいた
そして、旅行も終わりが近づいてきて、いざ長野県から岐阜へ向かうときはすでに午後8時近くになっていた
そんな時間に通った道はここ(赤色で囲ったところ)

有名な平湯温泉スキー場から岐阜県高山市に抜けることができる158号線
そんな158号線に入ってから事件は起こった
ファー!!!霧ヤバすぎぃい!!!!
間違いなくステーキ史上最大の霧
3m前がぎりぎり見えるほどでかつ、カーブや下り坂、道が細いとかいじめ以外の何物でもないコース
当然だけど、車のスピードも20km/hまでしか出せなかった
とにかく視界が悪すぎて崖から落ちたり、壁にぶつかったりしたらシャレにならないんで旅行での疲れも吹っ飛んで一気に目が覚めた
そんなこんなで、ガクブルしながら運転していると、後部座席にいるヨッメから一言
「フォグランプつければ?」
その手があったかー!!!!と思いながら速攻でつけてみると

全然違う!思わずシャアみたいに「見える!見えるぞ!」って叫んでしもた(笑)
霧がなくなるわけじゃないけど、明らかに効果はある
フォグランプの本名
前部霧灯は伊達じゃなかったwww
最近はファッションの意味合いが強くなってる気がするけど、フォグランプは絶対に必要なのを確信した
そして、無事に家につきました、めでたしめでたし
まとめ・フォグランプはいざというとき役に立ちます
本当に役に立つ!
ライトの電球は高いし、取り付け料もそこそこするけど、絶対につけるべき
霧の中で運転することは滅多にないことだけど、住む地域によっては必須かと
普段、ステーキのように霧があるところを滅多に運転しない人は、使うタイミングと使い方を覚えておいていざというときに備えて下さいね
本当の濃霧はマジで前が見えないんで・・・
無事帰れてよかったですわー!
では今回はこれで終わり!
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