こんにちは、ステーキです
筋トレブームが始まって久しく、エニタイムを筆頭にスポーツジムがどんどん出来てます。ジムに通っての筋トレもちろん大好き。けど、男なら一度は憧れるあれにはかないませんよね。そう、
Home Gym !
ホームジム!!
ついに、家にトレーニング機器が溢れてきたのもあって、車庫の中にジムを作ってしまいました(笑)
ホームジムができてからというもの、筋トレがすすむすすむ、24時間いつでもできますからね。
ホームジムを作りたくてたまらないけど、踏み出せないっていう人は多いんじゃないかな?
今回は、車庫を利用したホームジムの作り方や、ホームジムの良いところ、費用についてまとめていきます
ホームジムを作った場所
場所は
車庫
広さは車一台入るくらいです。この車庫は家の隣にあるんだけど、もともとは車を入れるために借りてた場所。車を入れるのがめんどくさくなって結局タイヤくらいしか保管してませんでした。
外観はこんな感じです

結構な年季が入った車庫です(笑)
ただ、この広さでもトレーニングには少し余裕があるくらいなので、車の3分の2くらいのスペースでも十分かもしれません。
準備したもの
準備したものは以下のもの
①ライト
②トレーニング機器
③蚊取り線香
まず、①のライト。 これは、車庫の中には電気がないので夜中でもトレーニングができるようにと準備しました。流石に、電気のないところに電線を引くのはハードルが高いので、充電式のLEDライトを2つ購入 。下の写真みたいに、ハンガーを天井に掛けて、さらにそこにライトを吊り下げます

②のトレーニング機器は、家にあったものをすべて搬入
最後に、③の蚊取り線香。屋外ということもあり、虫対策として準備しました。ベンチプレス中に蚊がまとわりついたら事故りかねないので(笑)
あと、最初はゴムマットを敷き詰めようかと思ったけど、屋外&靴を履きながらトレーニングしたいのであえて敷きませんでした。そもそも床はコンクリートなので床を保護する必要もないしね
床の保護が要らないので、思いっきりバーベル置いてもいいし、デッドリフトもがちゃんがちゃんできるので、これは車庫ジムのオススメポイントです
資機材一覧
細かい資機材を入れて全部書いていくよ!
- ベンチプレス台(角度変更可能・マルチタイプ)
- ダンベル
- EZバーベル
- オリンピックバーベル
- ハーフラック
- トレーニングベルト
- リストバンド



これら資機材のトータル費用は・・・・
140000円!!
Tポイントや楽天ポイントを駆使して買ったので、実費はもっと安いんだろうけど、それにしても結構な額です。3年くらいでコツコツ買ってきたからそこまでダメージはないけど、いきなり揃えるとなるとちょい厳しいかも
ただ、節約する方法はある
例えば、バーベルだけど、オリンピックバーベルじゃなくてふつうのバーベルにすれば半額くらいになる。あとはベンチプレス台もオーソドックスなものにすれば安く買うことができます。ヤフオクやメルカリも使えば最低限の機材を揃えるのに5万円はかからない気がします
次は、ホームジムのコンセプトとホームジムに最低限必須だと思う資機材をピックアップしていきます。
ホームジムのコンセプト&必須機材
コンセプトは
BIG3が思う存分できること
これはホームジムを作りたかった一番の理由。トレーニングジムに行っても、使いたい機材が空いてないとやる気がそがれるし、使えたとしても、順番待ちの人がいてトレーニングに集中できないなんてこともしばしば。
特に、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトは人気&大切なトレーニング種目なので競争率も激しい
だったら、家でマイペースでトレーニングしたいよね!
とりあえず、家でBIG3ができたらかっこいい体は作れるだろうし、トレーニングのクオリティもアップするはず
最低限必要な資機材はBIG3に必要な資機材ということになります。それはこちら
- ハーフラック(セーフティバー付き)
- バーベル
- ベンチプレス台
これだけでOK!デッドリフトとスクワットには比較的重りが多く必要になるけど、それだけの価値があるので重りは少しづつ増やしていってください
トレーニングの幅を広げるため、余裕がある人は、ベンチプレス台はインクライン系のトレーニングができるように角度調整できるものにしたほうがいいと思います
ホームジムのメリットと感想
ステーキがホームジムを使ってみて感じる一番のメリットは
いつでも自分のペースで集中してトレーニングができること
車庫なんでシャッター閉めればそこは完全にプライベートジム。好きな音楽をかけながらの筋トレは最高です(笑)
順番待ちなんかないので、トレーニングメニューの内容や順番に変更はありません
朝起きてから仕事行くまでの20分間、トレーニングすることを日課にしているんですが、これもホームジムじゃないとなかなかできない
まとめ・ホームジムはお金かかるけど最高
どうしてもお金はかかる!けど、それだけの価値は絶対にある
よく、トレーニング機器を買うとトレーニングしなくなるっていう人がいるけど、まずはトレーニングできる環境を整えることのほうが大切。環境がないとトレーニングできないからね。
ジムに通いながら少しずつ機材を買っていって、あるところからホームジムに切り替える・・・というパターンがステーキのオススメです。一年もトレーニングをジムでちゃんとしてれば、いろんな不満や考え方が出てくると思うのでそんな時に、ホームジムという選択肢もあるのかなと思います
今回は以上でおわります、またねー!
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