こんにちは、ステーキです
夏の自転車通勤・通学と言えばとにかく
暑い!
この一言に尽きますね。自転車通勤すると家出て会社に着くころには汗びっしょりで体力消耗と良いことなしです。
つまり、夏に自転車民が一日を清々しくスタートダッシュするためには何らかの熱さ対策が必要!
今回は、自転車通勤を3年間してきて編み出した、快適な夏の自転車ライフを過ごす対策を伝授していくよ
半強制的に自転車に乗らなきゃいけない学生さんも使える方法なんでぜひ読んでみて下さい
目次
自転車の暑さ対策の必要性
熱中症を防ぐため
ステーキは老若男女問わず暑い日にはしっかりとした暑さ対策が必要だと思うのです
どれだけ体力に自信があっても体調が悪ければ、熱中症になることもありますし、暑さ対策をすることは大切です。家族に教えてあげることもできるので暑さ対策を知っておいて損はないよね!
快適に一日を過ごすため
朝から汗でびちゃびちゃになるとテンションはガタ落ち(笑)
自分だけならいいけど、汗臭いと周りの迷惑になりかねない。たまに殺人的な臭いのかたもいるのでこれは容易に想像がつくと思います。(笑)
だからなるべく汗をかかないようにしたり、不快指数を少なくする努力は自分と周りの人たちのためにも大切
営業マンならなおさらね
サングラスと日焼け止めは必須
この二つは健康を守るためにも暑さ対策どうこうの前に必ず使いましょう
ではいまから具体的な対策を説明していくよ
おすすめする5つの対策
早めに出勤、通学する
このメリットは単純に暑くなる前に出社するためのみならず
クーリングタイムをとれること
にあります
会社に到着してすぐに着替えて仕事を始めると、火照った体から汗が噴き出てきます。それを抑えるために、体を冷やして落ち着かせる時間っていうのが地味に効くんです。
冷たい飲み物を飲みながらゆっくりダウンしましょう
通気性のいい服を着る
服の性能によって快適さは大分変わります。スーツをどうしても着なきゃいけない人は以下の作戦がおすすめです。
・職場にスーツを常備
・下着だけでも通気性が良いものにする
・着替えを持っていく
最近はクールビズも普及しているので夏でもガッツリスーツ!っていうところは少ないと思うけど、職種によってはスーツ必須なところもあるので、そんな方には必須の対策です。
ボディペーパーでリフレッシュ
顔から頭までこいつで拭いてやればシャワーを浴びなくてもかなりスッキリします
リュックに保冷剤を入れる
リュックの背中に当たる面に大き目の保冷剤を入れておくことでめちゃくちゃ快適です
固めのやつじゃなくて、下の写真のようなやわらかいタイプがからだにフィットしてくれるのでおすすめです

リュックと体の間に隙間を作ってくれる商品などもありますが、保冷剤で十分!
しかも、この保冷剤は家にあったので費用は
0円
買っても1000円しないというかなりの高コスパであるとステーキは自負してます
また、下の写真のような小さい保冷剤をポケットに入れるのもありです

保冷剤を使うメリット
メリットは安さ以外にもあります
- 簡単に手に入る
- 維持管理が楽
- コンパクト
- 周囲に気づかれない
もういいことずくめです、はい
家にあるやつで十分、お刺身パックに入ってるやつでOKです
凍ったタオルを準備しておく
これは保冷剤の応用ですが、折りたたんで湿らしたタオルを冷凍庫で凍らせたものをリュックに入れておきます。行きはリュックの中から体を冷やしてくれ、到着後にはこのタオルで顔や体を拭くことで上手くクーリングダウンできます。
到着後の小さな幸せ、最高ですよ。個人的には一番好きです(笑)
タオルは袋に入れること
袋に入れとかないとリュックの中が濡れてしまいます
その他の対策
一般的なその他の対策は以下のとおり
・背中のムレを防ぐため、メッセンジャーバッグを使うこと
・半袖、半ズボンを着ること
・暑さ対策グッズを使う(冷却スカーフ等)
う~ん、イマイチ
現代人の悪い宿命でなかなか理にかなった服装やものを使えないのが現実、半ズボンで出勤したいけどしたら絶対上司に怒られるわ(笑)
学生であれば、おしゃれが大切なので冷却スカーフなんか巻いて行くのは自殺行為。絶対ネタにされることまちがいなし。
まとめ・できる対策からやってみよう
一気に全部の対策するのは大変なのでできるものからすこしづつやっていきましょう
紹介した対策を1つ取り入れるだけでもかなり通勤・通学が快適になると思います
あと、見た目を変えずにできる暑さ対策ってあんまりないけど、保冷剤作戦なら人目を気にせずに涼むことができます
とにかくみんなが楽しく、快適な自転車ライフを過ごせることを願ってます!
では今回はここまで、じゃね!
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